BEST OF MINPAKU部門別紹介【グランピング部門】|共通点と差別化ポイント解説

2026.10.21イベント

BEST OF MINPAKU部門別紹介

全国の優れた民泊施設を部門別に表彰する「BEST OF MINPAKU」では、グランピング施設やキャンプ施設を対象としたグランピング部門が設けられています。

自然を身近に感じられる開放感と、快適な宿泊設備を両立している点がグランピングの特徴です。

本記事では、2026年の受賞・ノミネート施設を紹介しながら、選ばれた施設に共通する特徴や差別化のポイントを解説します。

 

BEST OF MINPAKUグランピング部門とは

BEST OF MINPAKUグランピング部門は、グランピング施設やキャンプ施設を対象とした部門です。

自然を身近に感じられる環境に加え、快適な寝具や空調、BBQ設備などを備え、アウトドア初心者でも過ごしやすい施設が多く選出されています。

キャンプの開放感と宿泊施設としての快適性を両立し、自然の中で特別な時間を楽しめる点が、この部門の特徴です。

 

2026年グランピング部門1位は「GAJU CAMP/和歌山県和歌山市」

GAJU CAMP

2026年のBEST OF MINPAKUグランピング部門で第1位に選ばれたのは、和歌山県和歌山市の「GAJU CAMP」です。

アメリカ・カリフォルニア州をイメージした植物や空間づくりを取り入れ、自然とアートを身近に感じられるグランピング施設となっています。

常設テントのほか、冷暖房、シャワールーム、個室トイレ、アメニティなどを備え、キャンプ初心者でも利用しやすい環境が整っています。

BBQやキャンプファイヤー、テントサウナ、露天ジャグジー風呂など、多彩なアウトドア体験を施設内で楽しめる点が評価され、2026年のグランピング部門第1位に選ばれました。

なお、2025年からの連続受賞です。

 

2026年グランピング部門の2位以降のノミネート施設紹介

第2位:ジャパビスタルスツ天地/北海道虻田郡

ルスツリゾートから車で約2分の場所にある、167㎡・3LDKの一棟貸切ヴィラです。

最大12名まで宿泊でき、テラスやドームテントも備えています。

 

第3位:Mt.Fuji グランピングテラス嶺乃華/山梨県南都留郡

河口湖周辺に位置し、富士山麓の自然を身近に感じられるグランピング施設です。

桜や紅葉、星空など、季節ごとに変化する景観を楽しみながら滞在できます。

 

第4位:Glamping Kashima 753/茨城県鹿嶋市

鹿嶋の海辺に位置し、オーシャンビューと広い空を楽しめる施設です。

ドームテントやコテージを備え、BBQなど海辺ならではの時間を過ごせます。

 

第5位:下田オーシャンリゾート THE CLIFF/静岡県下田市

海を望む立地を活かした無人型のグランピング施設です。

オーシャンビューを楽しみながら、周囲を気にせず非日常の時間を過ごせます。

 

第6位:Tiny Cabin TATEGU 軽井沢 御代田/長野県北佐久郡

自然豊かな御代田町にある、愛犬と宿泊できるタイニートレーラー型の施設です。

屋外で自然を満喫した後は、コンパクトで快適な客室でゆっくり過ごせます。

 

第7位:IZA GLAMPING 千早赤阪村/大阪府南河内郡

大阪・千早赤阪村の自然を活かしたグランピング施設です。

棚田を望むサウナやBBQ、焚き火などを通じて、自然の中で心身を整える滞在を楽しめます。

 

第8位:RetreatCamp まほろば/山梨県南都留郡

河口湖の高台にあり、富士山と河口湖を一望できるキャンプ・グランピング施設です。

多様な宿泊スタイルから選べ、自然の中でリフレッシュできる環境が整っています。

 

第9位:レドンド秋吉台/山口県美祢市

秋吉台周辺の豊かな自然に囲まれた、光のアートを特徴とするグランピング施設です。

星空や焚き火、光の演出に加え、地元食材を使ったBBQも楽しめます。

 

第10位:ALOHA GLAMPING RESORT SAKAI/茨城県猿島郡

ハワイをイメージした空間で、自然とリゾート感を同時に楽しめるグランピング施設です。

日常を離れ、開放的な雰囲気の中でゆったり過ごせる点が特徴となっています。

 

過去ノミネート施設

2025年グランピング部門1位は「GAJU CAMP/和歌山県和歌山市」

GAJU CAMP

2025年のBEST OF MINPAKUグランピング部門で第1位に選ばれたのは、和歌山県和歌山市にある「GAJU CAMP」です。

カリフォルニアをイメージした植物やデザインを取り入れ、自然とアートを組み合わせた独自の空間を演出しています。

施設内では、グランピングテントでの宿泊に加え、BBQや焚き火、テントサウナ、露天ジャグジー風呂など、多彩なアウトドア体験を楽しめます。

自然の中で過ごす開放感を保ちながら、冷暖房やシャワールーム、個室トイレなどの設備も整えているため、キャンプに慣れていない利用者でも滞在しやすい環境です。

自然体験と快適性に加え、施設独自の世界観を一貫して表現している点が特徴で、2026年にも同部門で第1位に選ばれています。

 

2025年の第2位以下には、次の施設がノミネートされています。

第2位:ジャパビスタルスツ天地

第3位:Mt.Fuji グランピングテラス嶺乃華

第4位:ALOHA GLAMPING RESORT SAKAI

第5位:グランピングリゾート柳井

第6位:修善寺テラスヴィラ

第7位:Resoreat Takashima(リゾリート高島)風

第8位:VillaStella DUE

第9位:下田オーシャンリゾート THE CLIFF

第10位:Resoreat Takashima(リゾリート高島)鈴

 

グランピング部門のノミネート施設で共通していること

グランピング部門のノミネート施設には、自然との距離が近い環境を活かしながら、宿泊施設としての快適性も確保しているという共通点があります。

 

自然を身近に感じながら快適に過ごせる宿泊環境

海や山、湖、森林などの自然に囲まれた立地でありながら、ベッドや空調、シャワーなどを備えた施設が多く見られます。

アウトドアの開放感を楽しみつつ、キャンプに慣れていない人でも利用しやすい環境が整えられています。

 

BBQや焚き火など屋外で過ごす時間を楽しめる設計

BBQや焚き火、テラスなど、屋外で過ごす時間を滞在体験の中心に据えている点も特徴です。

食事や団らんまで自然の中で楽しめるため、宿泊そのものが思い出に残る体験になりやすいでしょう。

 

グランピング部門のノミネート施設の差別化ポイント

ノミネート施設の差別化ポイント

海・山・富士山など立地を活かしたアウトドア体験

ノミネート施設には、海辺や山間部、富士山を望む高台など、それぞれの立地を宿泊体験に取り込んでいる施設が多く見られます。

朝日や星空を眺めたり、四季の景観を楽しんだりと、地域ごとに異なる自然環境を活かすことで、その場所ならではの滞在価値が生まれます。

設備だけでなく、「どのような景色の中で何を体験できるか」を明確にすることが、施設の個性を伝えるうえで重要です。

 

サウナ・焚き火・アートなどテーマ性のある体験設備

サウナや焚き火、BBQ、ドームテント、アート演出など、自然体験に独自のテーマを組み合わせる施設もあります。

たとえば、GAJU CAMPはカリフォルニアをイメージした空間づくり、レドンド秋吉台は自然と光の演出を組み合わせている点が特徴です。

設備の数を増やすだけではなく、施設全体の世界観や立地と一貫させることで、ほかのグランピング施設との差別化につながるでしょう。

 

おわりに

2026年のBEST OF MINPAKUグランピング部門では、自然環境を活かしながら、快適な宿泊設備やアウトドア体験を組み合わせた施設が選出されました。

共通しているのは、自然との距離が近いことに加え、BBQや焚き火など屋外で過ごす時間を重視している点です。

さらに、サウナやアート、独自のテーマ性を加えることで、施設ごとの差別化が図られています。

選ばれる施設を目指すには、立地と体験を一体で設計することが重要です。

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榊原 啓祐
ハウスクリーニングや壁紙再生事業でフランチャイズ本部事業等を立ち上げ、僅か5年で400店舗以上を出店。民泊事業には2015年8月に参入し、現在では民泊運営と共に、リゾート地での貸別荘もスタート。ハウスクリーニングの経験から、民泊清掃の第一人者でもあり、これからの民泊業界を牽引する若き経営者。