BEST OF MINPAKU部門別紹介【リゾート地部門】|共通点と差別化ポイント解説

2026.08.17イベント

BEST OF MINPAKU部門別紹介

「BEST OF MINPAKU リゾート地部門」は、美しい自然や地域ならではの魅力を活かした宿泊施設を表彰する部門です。

海や山、森林などの豊かな環境を舞台に、宿泊そのものが旅の目的となるような施設が数多くノミネートされています。

本記事では、2026年の受賞施設とノミネート施設を紹介するとともに、共通する特徴や差別化のポイントを解説します。

リゾート地で選ばれる民泊づくりのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

 

BEST OF MINPAKUリゾート地部門とは

BEST OF MINPAKUリゾート地部門は、海や山、湖畔、離島などのリゾートエリアに位置する民泊施設を対象とした部門です。

宿泊設備の充実度だけではなく、自然環境を活かした立地や、その土地ならではの文化・景観を体験できる滞在価値などが総合的に評価されます。

観光の拠点としてだけでなく、「宿に滞在すること自体が旅の目的」となるような施設が多く選出されている点が、この部門の大きな特徴です。

 

2026年リゾート地部門1位は「THE PANALI/沖縄県宮古島」

THE PANALI

2026年のBEST OF MINPAKUリゾート地部門で第1位を受賞したのは、沖縄県宮古島にある「THE PANALI」です。

宮古島の豊かな自然に囲まれた一日一組限定のラグジュアリー宿で、目の前に広がるビーチと「宮古ブルー」の海を独占できるロケーションが大きな魅力です。

日中は透明度の高い海を眺め、夜には満天の星空を楽しめるなど、宮古島ならではの自然を五感で体験できる滞在を提供しています。

高いプライベート性と上質な空間、そして地域の魅力を最大限に活かしたリゾート体験が評価され、2026年のリゾート地部門第1位に選ばれました。

 

2026年リゾート地部門の2位以降のノミネート施設紹介

第2位:ツリーフルツリーハウスサステイナブルリゾート/沖縄県名護市

沖縄・やんばるの森に佇むツリーハウスリゾートです。

自然と共生する独自建築を採用し、森の一部になったような感覚で滞在できる特別な宿泊体験を提供しています。

 

第3位:CORAL RESORT VILLA atsuhama/兵庫県洲本市

神戸から約60分でアクセスできる、オーシャンビューリゾートです。

海と朝焼けに包まれるロケーションの中で、潮風や波音を感じながら非日常の時間を満喫できます。

 

第4位:エルサ ルスツ/北海道虻田郡

サウナを備えた貸切ヴィラです。

冬はウインタースポーツ、夏は遊園地やサマーアクティビティなど、一年を通してルスツリゾートを満喫できる立地が魅力です。

 

第5位:Furano Private Villa Runway15/北海道空知郡

非日常を楽しめるデザイン性の高い宿です。

快適な設備と優れた立地を兼ね備え、観光と滞在のどちらも満足できる空間を提供しています。

 

第6位:Private beach retreat Resort villa iki by ritomaru/長崎県壱岐市

壱岐対馬国定公園内に位置するラグジュアリーリトリートヴィラです。

プライベートビーチと美しい景観を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

 

第7位:ritomaru villa pierce miyakojima/沖縄県宮古島市

宮古島の自然に溶け込むよう設計された平屋ヴィラです。

愛犬と宿泊できるほか、夜には星空を眺めながら静かな時間を楽しめます。

 

第8位:pono 118/沖縄県名護市

沖縄の自然と文化を満喫できるロケーションにある宿です。

広々とした客室と充実した設備を備え、家族旅行にも適した快適な滞在を提供しています。

 

第9位:Coral Sea Villa/沖縄県宮古島市

宮古島・池間ブルーを望む海沿いの一棟貸切ヴィラです。

屋上ジャグジーや75インチテレビを備え、サンセットや絶景を楽しめる贅沢な空間となっています。

 

第10位:ヴェルみん石垣島/沖縄県石垣市

石垣島・宮良湾を望む高台に建つ3階建てヴィラです。

L型プールと多国籍のデザインを融合した空間で、リゾートならではの非日常を演出しています。

 

過去ノミネート施設

2025年リゾート地部門1位は「Private beach retreat Resort villa iki by ritomaru/長崎県壱岐市」

iki by ritomaru

2025年のBEST OF MINPAKUリゾート地部門で第1位を受賞したのは、長崎県壱岐市の「Private beach retreat Resort villa iki by ritomaru」です。

壱岐対馬国定公園内に位置し、目の前に広がるプライベートビーチと美しい海景を楽しめるラグジュアリーリトリートヴィラです。

485㎡の一棟貸し施設で、最大10名まで宿泊できる客室やサウナを備えています。

周囲を豊かな自然に囲まれ、ほかの宿泊者を気にせず過ごせる環境は、日常から離れて心身を整えたい旅行者に適しています。

宿泊施設から眺める景観だけでなく、ビーチで過ごす時間まで滞在価値として設計されている点が大きな特徴です。

リゾート地の自然と高いプライベート性を組み合わせ、宿そのものを旅の目的にした施設として評価されました。

 

2025年の第2位以下には、次の施設がノミネートされています。

第2位:ジャパビスタ ルスツ

第3位:世界遺産リトリート 荒船いとわ

第4位:鳥羽オーシャンハウス

第5位:Mahina/Luana House

第6位:アイステイはなはな

第7位:VILLA KAWAZU -Umi-

第8位:Yuigahama 千世

第9位:pono 118

第10位:THE 離泊 壱岐 風の御宿

 

リゾート地部門のノミネート施設で共通していること

リゾート地部門のノミネート施設には、周辺の自然を滞在価値へ変え、宿で過ごす時間そのものを旅の目的にしているという共通点があります。

 

自然や絶景を活かしたロケーション設計

海や森林、山々など、地域を象徴する景観を客室やテラスから楽しめるように設計されています。

宮古島の海や星空、やんばるの森など、施設の外にある自然まで宿泊体験の一部としている点が特徴です。

 

日常を離れて長く滞在したくなるリゾート空間

広い客室や貸切空間を備え、周囲を気にせずゆっくり過ごせる施設が多く見られます。

観光地を巡るだけではなく、景色を眺めたり、自然の音に耳を傾けたりしながら滞在を楽しめることが共通しています。

 

リゾート地部門のノミネート施設の差別化ポイント

ノミネート施設の差別化ポイント

地域ならではの自然・文化を取り入れた滞在体験

海や森林、島の食材など、地域固有の資源を宿泊体験へ取り込んでいる点が特徴です。

THE PANALIでは、宮古島の海や星空を楽しめる環境に加え、宮古牛を使ったBBQや創作料理も用意されています。

ツリーフルツリーハウスサステイナブルリゾートでは、やんばるの森を舞台に、リバートレッキングやカヤックなどの自然体験を提供しています。

景観を眺めるだけでなく、その土地の魅力へ深く触れられる設計が、施設ごとの独自性を高めています。

 

プール・サウナ・プライベートビーチなど非日常を演出する設備

滞在中の時間を充実させる設備も、重要な差別化要素です。

インフィニティプールや貸切サウナ、グランピング設備を備えた施設では、外出しなくても一日を通してリゾート体験を楽しめます。

また、プライベートビーチや海を望むテラスなど、立地と一体化した設備は、宿そのものを旅の目的へ変える要素です。

設備を増やすだけでなく、景観やコンセプトとの一貫性を持たせることが、記憶に残る民泊づくりにつながるでしょう。

 

おわりに

2026年のBEST OF MINPAKUリゾート地部門では、自然環境や景観を活かし、宿泊そのものを旅の目的へと高めた施設が選出されました。

共通しているのは、海や森などの地域資源を取り込みながら、プールやサウナ、テラスなどで非日常の滞在を演出している点です。

今後のリゾート民泊では、立地の魅力と施設独自の体験を一貫して設計することが、選ばれるための重要な差別化につながるでしょう。

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榊原 啓祐
ハウスクリーニングや壁紙再生事業でフランチャイズ本部事業等を立ち上げ、僅か5年で400店舗以上を出店。民泊事業には2015年8月に参入し、現在では民泊運営と共に、リゾート地での貸別荘もスタート。ハウスクリーニングの経験から、民泊清掃の第一人者でもあり、これからの民泊業界を牽引する若き経営者。