BEST OF MINPAKU部門別紹介【貸別荘部門】|共通点と差別化ポイント解説
2026.09.03イベント
全国の優れた民泊施設を部門別に表彰する「BEST OF MINPAKU」では、別荘を民泊施設として活用する貸別荘部門が設けられています。
貸別荘は、家族やグループだけで建物を利用できる自由度に加え、キッチンやBBQ設備、サウナなどを備えた滞在型施設が多い点が特徴です。
本記事では、2026年の受賞・ノミネート施設を紹介しながら、選ばれた貸別荘に共通する特徴と差別化のポイントを解説します。
BEST OF MINPAKU貸別荘部門とは
BEST OF MINPAKU貸別荘部門は、別荘を民泊施設として活用している施設を対象とした部門です。
建物を一棟単位で貸し切れる施設が多く、家族やグループで自由に過ごせる空間、調理設備、BBQやサウナなどの付加設備が重視されます。
観光の宿泊拠点にとどまらず、施設内で過ごす時間そのものに価値を持たせている点が、貸別荘部門の特徴です。
2026年貸別荘部門1位は「Villa Costa del Sol Awaji/兵庫県淡路市」

2026年のBEST OF MINPAKU貸別荘部門で第1位に選ばれたのは、兵庫県淡路市にある「Villa Costa del Sol Awaji」です。
淡路島の高台に位置し、約300㎡の広大なフロアを一組で利用できる完全プライベート型の貸別荘となっています。
施設内にはプールをはじめ、屋上サウナ、ジャグジー、BBQ設備を備えており、外出せずに多彩な過ごし方を楽しめる点が特徴です。
開放的な空間と充実した専用設備を組み合わせ、家族やグループが非日常の時間を共有できる滞在環境を提供しています。
2026年貸別荘部門の2位以降のノミネート施設紹介
第2位:VILLA SAISON FUJI/山梨県南都留郡
河口湖のほとりに位置し、富士山を正面に望める一棟貸切のヴィラです。
プールやサウナ、ジャグジーに加え、カラオケやアミューズメント設備も備え、幅広い過ごし方に対応しています。
第3位:CORAL SUITE VILLA chita/愛知県知多郡
伊勢湾を望む、一日一組限定のプライベートヴィラです。
海やサンセットを眺めながら、BBQや地域の海の幸を楽しめる滞在環境が整っています。
第4位:えにし美山 霞月-Kagetsu-/京都府南丹市
京都・美山の里山に佇む、茅葺き古民家を活用した貸切宿です。
自然景観と伝統的な和の空間が調和し、地域の暮らしや文化に触れられる滞在を提供しています。
第5位:大門屋 大阪 岸里玉出 -空窓の湯-/大阪府大阪市
新築の建物に古材を取り入れた、和の温もりを感じられる高級民泊です。
新旧の素材を融合した空間と趣のある浴室により、都市部にありながら落ち着いた時間を過ごせます。
第6位:Lakehide Konan/福島県郡山市
猪苗代湖畔に位置する一棟貸切の宿で、湖と磐梯山を望める点が特徴です。
サウナやBBQにも対応しており、家族やグループで自然に囲まれた滞在を楽しめます。
第7位:Private Lux Sim/山梨県南都留郡
リビングや寝室から富士山を眺められる、約120㎡の一棟貸切宿です。
河口湖から徒歩圏内にあり、最大11名までのグループ旅行に対応しています。
第8位:サンライズ一宮/千葉県長生郡
海まで車で約10分の場所にある、最大8名対応の貸切ヴィラです。
キッチンやBBQスペース、専用ドッグランを備え、家族や友人、ペットとの旅行に利用できます。
第9位:waku terrace/福井県福井市
海と山を見渡せる約2,000坪の敷地を、一日一組で利用できる貸別荘です。
絶景を楽しめるサウナや音響設備、カラオケ、充実したキッチンがあり、施設内で多彩な時間を過ごせます。
第10位:コテージくつろぎ/山梨県都留市
東京から約90分の自然豊かな場所にある、古民家を改装した貸別荘です。
室内サウナや屋根付きBBQデッキ、薪ストーブグリルなどを備え、季節を問わず滞在を楽しめます。
過去ノミネート施設
2025年貸別荘部門1位は「IZA takashima 湊(みなと)/滋賀県高島市」

2025年のBEST OF MINPAKU貸別荘部門で第1位に選ばれたのは、滋賀県高島市にある「IZA takashima 湊(みなと)」です。
近江今津駅から徒歩約2分、琵琶湖から徒歩約10分の場所に位置する、一日一組限定の貸別荘となっています。
最大15名まで宿泊できる広さがあり、家族旅行や友人同士のグループ旅行にも対応しています。
プライベートガーデンには、バレルサウナ、ジャグジー、水風呂、BBQスペース、焚き火台が設けられており、滞在中に多彩な体験を楽しめる点が特徴です。
建物は古民家を改装しており、丸太梁や柱などの伝統的な意匠と、現代的な設備やインテリアを組み合わせています。
大人数で過ごせる快適性と、貸別荘内で滞在を完結できる充実した設備を備えた施設です。
2025年の第2位以下には、次の施設が選出されました。
第2位:コテージくつろぎ
第3位:遊之宿 ユニバーサル
第4位:ココティエ
第5位:Resort & Villa RYUNON
第6位:中伊豆noie
第7位:春風荘 天下茶屋
第8位:今昔荘 大阪 弁天町 – 屋上庭園 –
第9位:沼津SPARKLE
第10位:Resoreat Takashima(リゾリート高島)蒼
貸別荘部門のノミネート施設で共通していること
家族やグループが自由に過ごせる貸切空間
複数の寝室や広いリビング、屋外スペースなどを備え、宿泊者だけで一棟を利用できる施設が多く見られます。
食事や入浴、就寝の時間を柔軟に決められるため、年齢や旅行目的が異なるグループでも過ごしやすい点が特徴です。
連泊や自炊にも対応する充実した生活設備
キッチンや調理器具、冷蔵庫、洗濯設備など、滞在中の生活を支える機能が整っています。
外食や観光だけに依存せず、施設内で料理や団らんを楽しめるため、連泊や大人数での旅行にも適した宿泊環境となっています。
貸別荘部門のノミネート施設の差別化ポイント

立地や眺望を活かした貸別荘ならではの過ごし方
海や湖、富士山、里山など、周辺環境を客室やリビングから楽しめる設計が多く見られます。
景色を眺めながら食事をしたり、自然の中で静かに過ごしたりと、立地そのものを滞在体験へ取り込んでいる点が特徴です。
観光地へのアクセスだけでなく、施設内からどのような景観や時間を楽しめるかを明確にすることで、宿泊先としての選びやすさが高まります。
プール・サウナ・BBQなど施設内で完結する滞在設備
プールやサウナ、ジャグジー、BBQ設備、カラオケなど、外出せずに楽しめる設備も重要な差別化要素です。
子ども連れ、ペット同伴、大人数のグループなど、想定する宿泊者に合った設備を整えることで、施設の特徴を明確にできます。
設備を充実させるだけでなく、眺望や建物のコンセプトと一貫させることが、記憶に残る貸別荘づくりにつながるでしょう。
おわりに
2026年のBEST OF MINPAKU貸別荘部門では、家族やグループが自由に過ごせる貸切空間と、滞在を充実させる専用設備を備えた施設が選出されました。
共通しているのは、広い間取りや生活設備によって快適性を確保している点です。
さらに、眺望や地域性、プール、サウナ、BBQ設備などを組み合わせることで、施設ごとの差別化を図っています。
選ばれる貸別荘を目指すには、想定する宿泊者に合わせて、施設内での過ごし方を具体的に設計することが重要です。
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