2026年BEST OF MINPAKU 振り返り

2026.03.30イベント

2026年BEST OF MINPAKU 振り返り

多様化する宿泊施設の魅力と民泊市場の広がり、日本全国には、個性豊かな宿泊施設が数多く存在しています。

その中でも、魅力的な宿泊施設や民泊を表彰するイベントとして開催されているのが「BEST OF MINPAKU」です。

2026年のBEST OF MINPAKUでは、全国から多くの宿泊施設がノミネートされ、審査を経てグランプリ・準グランプリが決定しました。

本記事では、2026年のBEST OF MINPAKUを振り返りながら、受賞施設の特徴や現在の宿泊業界のトレンドについて紹介します。

 

BEST OF MINPAKUとは

BEST OF MINPAKUは、日本全国の魅力的な民泊・宿泊施設を紹介し、その価値を広く発信することを目的としたアワードです。

近年、民泊や一棟貸し、ヴィラタイプの宿泊施設など、宿泊スタイルは多様化しています。BEST OF MINPAKUでは、こうした多様な宿泊施設の中から、独自の魅力やコンセプトを持つ施設を選出し、宿泊業界の発展につながる取り組みを紹介しています。

 

2026年BEST OF MINPAKU グランプリ

OMATSURI BASE Nakanoshimbashi

2026年のBEST OF MINPAKUグランプリには、OMATSURI BASE Nakanoshimbashi が選ばれました。

都市型の宿泊施設でありながら、「祭り」をテーマにしたコンセプト性の高い空間づくりが特徴の施設です。

日本文化の象徴でもある祭りをモチーフにした内装や演出により、訪れる宿泊者に日本らしい体験を提供しています。

近年、訪日観光客の増加に伴い、単なる宿泊機能だけではなく日本文化や地域の魅力を体験できる宿泊施設への関心が高まっています。

そうした背景の中で、日本文化をテーマにしたユニークな宿泊体験を提供している点が評価され、今回のグランプリ受賞につながりました。

 

2026年BEST OF MINPAKU 準グランプリ

コスタ・デル・ソル淡路

準グランプリには、Villa Costa de sol Awaji(コスタ・デル・ソル淡路) が選ばれました。

兵庫県・淡路島に位置するヴィラ型宿泊施設で、海を望むロケーションと開放感のある空間設計が特徴です。

リゾート感のある滞在体験を提供する施設として、多くの宿泊者から支持を集めています。

近年、都市部の宿泊施設だけでなく、自然や景観を活かしたリゾート型宿泊施設への需要も高まっています。

特に淡路島は関西圏からのアクセスも良く、観光地としての人気も高まっているエリアです。

そうした立地の魅力と、プライベート感のある宿泊体験を提供している点が評価され、今回の準グランプリ受賞となりました。

 

部門賞・特別賞・審査員/スポンサー

各部門賞の受賞施設

今回のBEST OF MINPAKUでは、さまざまな宿泊スタイルを評価する部門賞も設けられました。

  • BEST OF VILLA~貸別荘部門~

Villa Costa del Sol Awaji(兵庫県淡路島)

  • BEST OF GLAMPING&CAMP~グランピング・キャンプ場部門~

GAJU CAMP(和歌山県和歌山市)

  • BEST OF POOL VILLA~プール付き貸別荘部門~

VILLA SENSE kujukuri(千葉県山武郡)

  • BEST OF ONSEN STAY~温泉宿部門~

EL SUENITO HINASE(岡山県備前市)

  • BEST OF RESORT STAY~リゾート地部門~

THE PANALI(沖縄県宮古島市)

  • BEST OF SAUNA STAY~サウナ付き部門~

The Lake House(長野県上水内郡)

  • BEST OF HOUSE STAY~一戸建て部門~

炉之宿 淀川(大阪府大阪市)

  • BEST OF CONDOMINIUM~マンション部門~

eni.suite macchamachi(大阪府大阪市)

  • BEST OF ACTIVITY STAY~アクティビティ部門~

ジャパビスタ アンリミテッド(大阪府大阪市)

  • BEST OF MINPAKU~関東インバウンド部門~

OMATSURI BASE Nakanoshimbashi(東京都中野区)

  • BEST OF RENOVATION STAY~再生部門~

紡ノ座(千葉県長生郡)

  • BEST OF SUBLEASE MINPAKU~転貸部門~

今昔荘 大阪 天保山 – 高灯籠 -(大阪府大阪市)

  • BEST OF HOMESTAY~ホームステイ部門~

Oyumi(東京都清瀬市)

  • BEST OF HOTEL MINPAKU~一棟部門~

テラス ヴィラ 癒穏-Terrace Villa Eon-(和歌山県西牟婁郡)

  • BEST OF MINPAKU~ビギナー部門~

KOTO Villa(香川県仲多度郡)

  • BEST OF MINPAKU~ステイシュラン特別枠~

玉城テラス(沖縄県南城市)

  • BEST OF MINPAKU~一般投票部門~

一棟貸しVilla 洗心庵(長野県安曇野市)

 

特別賞

協賛企業による特別賞として、以下の施設が選出されました。

  • Booking賞

一棟貸しVilla 洗心庵

  • Yogibo賞

VILLA SENSE Kujukuri

 

審査員・スポンサー

本アワードは、宿泊業界・民泊業界に関わる専門家の協力のもと実施されました。

 

審査員

  • 東京都江東区区議会議員(民泊大学創設者) 高野勇斗様
  • 一般社団法人 日本民泊協会 営業本部長 高木正人様
  • 株式会社K-TRUST 代表取締役 佐々木翔伍様
  • 株式会社ブロードエンタープロライズ 執行役員 林雅浩様
  • 株式会社Yogibo 執行委員 大森一弘様
  • 不動産マスターズアカデミー主催 生稲崇様
  • com Japan 営業本部長 信濃伸明様

(順不同)

 

スポンサー

また、本イベントはスポンサー企業のご支援のもと開催されました。

  • 【メインスポンサー】

株式会社KINUJO様

  • 【ゴールドスポンサー】

株式会社ユーエムイー様

株式会社ピーサポート様

  • ZEROGROUP株式会社様

【シルバースポンサー】

株式会社コモンプロダクツ様

ディーエムソリューションズ株式会社様

 

2026年BEST OF MINPAKUから見えた宿泊トレンド

今回のBEST OF MINPAKUにノミネート・受賞した施設を見てみると、現在の民泊・宿泊業界におけるいくつかの特徴的なトレンドが見えてきます。

まず一つ目は、体験型宿泊施設の増加です。

サウナ付き施設や自然体験型の宿泊施設など、宿泊そのものが旅の目的となるような施設が増えています。

二つ目は、地域資源を活かした宿泊施設の広がりです。

古民家再生や自然環境を活かしたヴィラなど、地域の魅力を活かした宿泊施設が増えている点も特徴的です。こうした施設は、観光資源の活用という観点からも注目されています。

そして三つ目は、コンセプト設計の重要性です。

プール付きヴィラやサウナ付き宿泊施設など、明確なコンセプトを持つ施設は、ユーザーからの支持を得やすくなっています。

宿泊施設が増える中で、施設の個性やブランド設計はますます重要になっていくでしょう。

 

民泊市場の広がりと今後の可能性

日本の宿泊市場では、ホテルや旅館だけでなく、民泊や一棟貸しなど多様な宿泊スタイルが広がっています。

訪日観光客の増加や旅行スタイルの変化により、宿泊施設に求められる価値も変化しています。

その中で、個性的な宿泊施設や地域の魅力を活かした宿泊体験への関心は、今後も高まっていくと考えられます。

BEST OF MINPAKUでは、こうした魅力ある宿泊施設を紹介することで、民泊・宿泊業界のさらなる発展につながる情報発信を今後も続けていきたいと考えています。

 

おわりに

2026年のBEST OF MINPAKUでは、都市型コンセプト宿からリゾートヴィラまで、多様な宿泊施設が高く評価されました。グランプリの OMATSURI BASE Nakanoshimbashi、準グランプリの Villa Costa de sol Awaji は、それぞれ異なる魅力を持ちながら、宿泊体験の価値を高めている点が共通しています。BEST OF MINPAKUでは今後も、個性ある宿泊施設の取り組みを発信し、民泊・宿泊業界のさらなる発展につなげていきます。

日本一の民泊を決めるイベントBEST OF MINPAKU

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榊原 啓祐
ハウスクリーニングや壁紙再生事業でフランチャイズ本部事業等を立ち上げ、僅か5年で400店舗以上を出店。民泊事業には2015年8月に参入し、現在では民泊運営と共に、リゾート地での貸別荘もスタート。ハウスクリーニングの経験から、民泊清掃の第一人者でもあり、これからの民泊業界を牽引する若き経営者。
榊原 啓祐

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