BEST OF MINPAKU部門別紹介【アクティビティ部門】|共通点と差別化ポイント解説
2025.11.28イベント
BEST OF MINPAKUでは、全国の優れた民泊施設を独自の視点で部門別に表彰しています。
本記事では、その中でも特に体験型の魅力が光る「アクティビティ部門」に焦点を当て、ノミネート施設の共通点や差別化ポイントを解説します。
家族旅行やグループ滞在、地域文化を深く味わいたい方にとって参考になる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
BEST OF MINPAKUアクティビティ部門とは
BEST OF MINPAKUアクティビティ部門は、「宿泊+体験」に価値を見出す民泊施設を表彰する部門です。
単なる滞在場所にとどまらず、地域の文化・自然・遊びを取り入れた宿泊体験が評価基準となります。
旅の目的に“体験”を求めるユーザーにとって、ここで紹介する民泊施設は新たな選択肢となるでしょう。
エリアに左右されない運営、差別化は、多くの運営者にとって実践的なヒントが詰まっています。
2025年アクティビティ部門1位は「Holy Planet/東京都北区」

2025年のBEST OF MINPAKUアクティビティ部門で栄えある1位に輝いたのは、東京都北区の「Holy Planet」です。
JR板橋駅から徒歩5分というアクセスの良さを誇りながら、施設内に一歩足を踏み入れれば、そこは仮想世界をテーマにした非日常空間が広がります。
70種類以上のゲームや体験型コンテンツを備え、探検・謎解き・記念日演出など、多様なシーンでの活用が可能です。
遊び心と先進性を融合させたコンセプトが高く評価され、アクティビティ重視の民泊として支持を集めました。
2位以降のノミネート施設紹介
BEST OF MINPAKUアクティビティ部門では、1位の「Holy Planet」以外にも、体験重視のユニークな施設が多数ノミネートされました。
ここでは2位から10位までの魅力をご紹介します。
それぞれが個性豊かなコンセプトと体験を活かした魅力で、訪れるゲストに特別な滞在体験を提供しています。
第2位:子連れホテル Kids Garden/千葉県松戸市
「Cocon Garden」内にある泊まれるお城。
カラフルな街並みや広々としたキッチン付きのカフェが親子のワクワク感を引き出し、子連れ旅行の楽しさを倍増させます。
第3位:NINJA BASE/東京都墨田区
忍者体験に特化したコンセプト民泊。
回転扉や隠し穴といった仕掛け、忍者衣装など、子どもだけでなく大人も夢中になる要素が満載です。
第4位:SLが見える宿 鬼怒川ベース/栃木県日光市
SL「大樹」が間近で見られる立地と、銀河鉄道をモチーフにした内装が魅力。
キッズルームや温泉、BBQスペースも備えた家族向け施設です。
第5位:農家体験民宿 古民家 薄衣/岩手県一関市
築120年の趣ある古民家で、農業体験や自然とのふれあいを満喫できる滞在型宿。
都会では味わえない穏やかな時間が流れます。
第6位:Lien遠野、語り部のいる宿(一棟貸切)/岩手県遠野市
伝承の町・遠野で、語り部による昔話に触れる宿泊体験。
五感で文化に触れられる貴重なコンテンツが評価されました。
第7位:SHOSA401/東京都墨田区
シンプルで洗練されたデザインが印象的な施設。
カフェ&バー併設で、周辺アクティビティとあわせて都会型の滞在を楽しめます。
第8位:天空の茶屋敷/福岡県八女市
山あいの古民家を活用したゲストハウス。
自然と一体となった環境で、茶畑散策や星空観察といった体験が人気です。
第9位:Oyumi/東京都清瀬市
ベーカリー併設のホームステイ型民泊。
パンの香りに包まれながら日本のリアルな暮らしを体験できる点が魅力です。
第10位:SAKURA HOUSE/愛知県弥富市
アニメ・漫画をテーマにしたユニークな空間。
レトロな住宅を活かした非日常の演出が、多くのアニメファンの心を掴んでいます。
ノミネート施設は下記ページの民泊ランキング部門別で「アクティビティ部門」を選択してご確認ください。
アクティビティ部門のノミネート施設で共通していること
一棟貸切ならではのプライバシーと安心感
一棟貸切型の宿泊施設では、他の宿泊者との接触が最小限に抑えられるため、小さなお子様連れやプライベートを重視する旅行者にとって非常に安心です。
食事や入浴のタイミングも自由に調整でき、騒音や会話の音も気になりません。
加えて、アクティビティと併設されている施設では、滞在中も他人の目を気にせず、家族や仲間との体験に没頭できるのも大きな魅力です。
グループ・ファミリー利用を想定した広い間取りと設備
アクティビティ部門に選出された施設の多くは、ファミリー層や友人グループの宿泊を想定した空間設計がされています。
複数のベッドルームや広々としたリビング・ダイニングに加え、大人数でも快適に過ごせるキッチンや洗面台なども完備。
お子様が遊べるプレイルームや屋外スペースが併設されている施設も多く、宿泊中もグループ全体でアクティビティを満喫できるよう工夫されています。
アクティビティ部門のノミネート施設の差別化ポイント

地域資源を活かしたテーマ性のある空間演出
アクティビティ部門にノミネートされた施設は、地域性を生かした体験設計と空間づくりに力を入れています。
たとえば、忍者体験ができる宿では建物全体に仕掛けが施されていたり、農家民泊では実際の農作業ができるようになっていたりと、地域文化や生活体験をベースにした「テーマ型」の宿泊が多いのが特徴です。
その土地でしか得られない“学び”や“体験”を演出することにより、滞在自体がエンタメ化している点が、他施設との差別化につながっています。
温泉・露天風呂・テラスなど体験価値の追加
宿泊そのものに特別感を持たせるために、多くの施設が温泉や露天風呂、絶景テラスなどを積極的に取り入れています。
特にアクティビティ後のリラックスタイムに重きを置き、宿泊体験を“癒し”と“余韻”で締めくくれるよう設計されています。
銀河鉄道を模した内装や、自然と調和した入浴空間、空を眺めながら過ごせるリビングなど、五感で楽しめる工夫が随所に見られます。
体験型施設でありながら、安らぎも提供するという点が、評価の高い施設の共通点といえるでしょう。
おわりに
「BEST OF MINPAKU アクティビティ部門」にノミネートされた施設は、宿泊に“楽しさ”と“驚き”を掛け合わせた魅力的な空間ばかりです。
地域の個性を活かした体験設計や、細やかなホスピタリティは、今後の民泊運営にとって大きなヒントになるでしょう。
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